浦幌小学校 特別授業~曽田さん、アンジェロさん~
3月11日、だれもが忘れることができない「東日本大震災」
この災害により、「食」の大切さを痛いほど思い知らされた日本・・・
ある日、浦幌町の小学生が「自分たちに何ができるか・・・」
そんな話題から発展し、9月上旬に行われた民泊体験で収穫した野菜を被災地に。
昨年までコンサドーレ札幌でミスターコンサドーレと呼ばれた曽田雄志さんを中心にスポーツ選手が集い組織する「ENプロジェクト」の皆さんに届けてもらいました。
また、東京でイタリア料理店を営むアンジェロさん。この方も、ご自身で被災地に入り、料理を作るろいう支援活動を継続的にされています。
縁があり、そのお二方に、野菜を届けたときの状況も含めながら、被災地の様子、そして未来を背負う子どもたちにということでたくさんの言葉をいただきました。
最初は、2~4年生を対象に。
次の時間は民泊体験をした5年生と対象に授業をしました!
最後は、みんな笑顔で!!